不動産投資アンケート調査
株式会社ドリームプランニングが運営する不動産の悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」は、不動産投資家266名に対し、不動産投資に関するアンケート調査を実施、7月9日に結果を発表した。
「興味があった」「副収入が欲しかった」
初めて取得した不動産投資物件は何かと聞いたところ、第1位「1棟アパート」(74人)、第2位「戸建賃貸」(40人)、第3位「ワンルーム区分マンション」(37人)となった。
1棟アパート投資をしている人に、不動産投資を始めたきっかけを尋ねたところ、「興味があった」「副収入が欲しかった」(20.2%)が同率第1位だった。以下、「相続対策」(14.8%)、「物件を相続・譲渡された」(13.5%)と続く。
「悩みは家族に相談」
1棟アパートの不動産投資で悩んだ時は誰に相談するかを聞いたところ、最も多かった回答は「家族(親・子供・兄弟)」(22.9%)だった。
以下、「誰にも相談しない」(12.8%)、「不動産会社」(11.9%)と続く。意外にも「パートナー」(7.3%)の順位が低く、「家族(親・子供・兄弟)」(22.9%)や「親族」(10.1%)よりも下だった。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ドリームプランニング プレスリリース
https://prtimes.jp/000000003.000118875.htmlURUHOME(ウルホーム) 調査結果詳細
https://uruhome.net/howto-property-selection/