オーストラリアと共同主催のICCクリケット・ワールドカップ
ヒュンダイ・ニュージーランドは、ICCクリケット・ワールドカップ2015の開催中に使用される、94台のヒュンダイ車両を今週提供したことをプレスリリースで発表した。
ヒュンダイは、オーストラリアとニュージーランドが共同で主催する、「ICCクリケット・ワールドカップ2015」の公式自動車パートナー。ICCクリケット・ワールドカップ2015は、オーストラリアとニュージーランドの各7都市で2月14日から3月29日まで開催される。
ニュージーランドはオークランド、ハミルトン、ネーピア、ウェリントン、ネルソン、クライストチャーチ、ダニディンで合計23ゲームが行われることになっている。
チーム用車両には「アイマックス」を使用
トーナメントを通し、ICC関係者・レフェリー・スタッフ・経営陣のためのチーム車として、ヒュンダイ・アイマックスが使用される。
2月7日に、オークランドのミルフォード・ビーチで開かれたヒュンダイ車両の譲渡式では、「サンタフェ」を始めとし、ニュージーランドで人気のファミリーワゴン「ix35」、ニュージーランドで最も売れている小型SUV「アイマックス・バン」と「i40ワゴン」が提供された。
ヒュンダイは2011年に、初めて公式自動車スポンサーとして、ICCと5年契約を結んだ。同契約では、「ICCワールド・トゥエンティ20」、「ICCチャンピオンズ・トロフィー」、「ICCクリケット・ワールドカップ」を含むことで合意した。
こうしたパートナーシップは、世界的なスポーツ・マーケティング活動を拡大する、ヒュンダイの重要な取り組みの一つとなっている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ
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