世界へ日本酒の新たな価値を発信する起点に
株式会社地域みらいグループは、傘下の佐嘉酒造株式会社(以下、佐嘉酒造)が運営する酒蔵の全面リニューアル工事を4月に完了させたと、4月24日に発表した。
2023年4月から3期にわたり5棟のリニューアルにあたり、住友林業株式会社が総合設計監修と樽貯蔵庫(木造2階建)、冷蔵貯蔵庫(鉄骨造平屋)などの施工を担当した。
佐嘉酒造はこの新酒造を起点として330年余りの伝統を守りつつ、日本各地の地域活性化に貢献。加えて、世界へ日本酒の新たな価値を発信していくとしている。
属人化していた工程をデータ化、酒造りの高度化を推進
設備面では従来のベテラン杜氏の経験に依存し、属人化していた工程をデータ化して自動制御による温度・湿度管理を実現。品質の安定化と効率化を図り、伝統と革新の融合による酒造りへと進化させた。
商品ラインナップも「窓乃梅」などの伝統銘柄に加え、低アルコールでフルーティな「SAGA BLUE」や「SAGA FOREST Bitter green」などを含む全5種を刷新。さらに3月28日には福岡市中央区大手門にコンセプトショップを開設、試飲と購入を同時に楽しめる場と、酒蔵の情報発信拠点となっている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社地域みらいグループ プレスリリース
https://sagashuzo.co.jp/assets/pdf/release260424.pdf