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2024年11月22日(金)
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TAPインタートレード、11月1日から事業者向けマッチングプラットフォーム「FOOBAL(フーバル)」を運用開始

TAPインタートレード、11月1日から事業者向けマッチングプラットフォーム「FOOBAL(フーバル)」を運用開始

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日本サイドと海外サイドのニーズをマッチング
株式会社TAPインタートレード(以下、TAPインタートレード)は2022年11月1日から、日本の食品メーカーと海外バイヤーをマッチングするプラットフォームサイト「FOOBAL(フーバル)」を運用開始すると発表しました。

日本の中小食品製造者、海外の流通事業者・バイヤー・者飲食店など事業者向けの会員制サイト(会員登録・利用は無料)であり、日本産食品を海外市場に輸出したい日本サイドニーズと日本産食品を輸入して販売したい海外サイドニーズをマッチングさせます。

商品検索、ビジネスマッチング機能(商談申込機能)、貿易手続、国際物流サポートなど取引に関わる一連のサービスを提供することで、日本の食品メーカーと海外のバイヤーは、検索・相互問い合わせからマッチング・商談まで全ての取引をオンライン上で完結できます。

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非接触型の貿易マッチングプラットフォーム
「FOOBAL」とは「FOOD」と「GLOBAL」を組み合わせた造語であり、経済産業省「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の第8次において、「接触機会を減する日本製品と海外企業の貿易マッチングシステム構築事業」として採択されました。

同サイトの開発背景として、海外市場における日本産食品ニーズの増加、新型コロナウイルスのパンデミックによる渡航制限、海外展開を目指す中小企業・小規模事業者への支援が挙げられます。

近年、訪日外国人の増加、日本政府の文化経済政策COOL JAPAN戦略の推進に伴い、日本料理や日本産食品の世界的な認知度や知名度は向上し、益々人気は高まっています。海外での新たなビジネスチャンスは拡大したものの、新型コロナのパンデミックが海外市場における商機の妨げとなっています。

また、日本産食品を海外市場で流通させるにあたり、輸出入に関する制度(手続、法規制、ガイドライン)、物流手段の確保は大きな障壁となっており、特に中小企業・小規模事業者では海外展開に多く予算や人員を割り当てられません。

そこで今回TAPインタートレードは、貿易事業の経験やグローバルビジネスマッチングのノウハウを活かして「FOOBAL」を立ち上げました。食品マーケットにおけるグローバルビジネスマッチング機能のDX化を実現することでメーカーとバイヤーを非接触型でマッチングさせ、日本産食品の輸出を支援します。

(画像はFOOBALより)


外部リンク

PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000109672.html


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