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ブルーラインの駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは2月4日、横浜市営地下鉄ブルーライン(あざみ野~三ツ沢下町の12駅)の駅別に、2019年10月~12月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。
平均坪単価区間トップはセンター南の195万円
横浜市営地下鉄ブルーライン(あざみ野~湘南台)における中古マンション平均坪単価は156万円で、前年に比べ1.9%上昇しました。事例数は、前年比6.6%減の4,757件でした。
あざみ野~三ツ沢下町間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。
1位:センター南、195万円、前年と同じ
2位:センター北、193万円、前年比3.0%減
3位:新横浜、188万円、同1.1%増
4位:あざみ野、171万円、同9.6%増
5位:中川、169万円、同1.2%減
6位:仲町台、167万円、同7.2%減
7位:北新横浜、159万円、同4.2%減
8位:岸根公園、150万円、同0.7%減
9位:三ッ沢下町、145万円、同2.8%増
10位:新羽、131万円、同5.8%減
11位:三ッ沢上町、120万円、同14.9%減
12位:片倉町、115万円、同4.2%減
1位のセンター南は、前年より順位を上げました。2位のセンター北は、反転下落し1位を転落しました。
3位新横浜は反転上昇、4位あざみ野は築浅物件の増加と専有面積の拡大で大幅上昇に転じ、5位中川は連続下落でした。11位の三ッ沢上町は築古物件の増加で大幅下落しました。
ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイののHPより)
株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/