プロも注目する「蒸し豆」
「蒸し豆」の「おいしさ」「健康」「楽しさ」を伝えるために2017年3月21日(火)「蒸し豆研究会」が発足しました。研究会メンバーには、医師、管理栄養士や料理研究家がおり「蒸し豆」のある食卓の普及と啓発に向けた活動を行います。
蒸し豆研究会とは
「蒸し豆研究会」では、豆、特に「蒸し豆」の「おいしさ」「健康」そして「楽しさ」という3つの役割を伝えるために、「蒸し豆」のある食卓の普及とその啓発に向けた活動を始めました。
WEBサイトから情報を発信
WEBサイトでは、豆の基本知識、豆の健康価値、蒸し豆の魅力、蒸し豆の作り方、蒸し豆レシピなどについて記載されています。サイト内で紹介されている蒸し豆を使ったレシピは、どれも簡単にできるメニューとなっています。
蒸し豆研究会の今後の活動は、「蒸し豆」の効果を知り、活用方法を実体験できる場として料理教室などの開催を予定しています。
豆の栄養について
豆類は、炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラル等の栄養素をバランスよく含んでいます。他にも食物繊維やポリフェノール、イソフラボン、アントシアニンなどの栄養成分も多く含まれています。豆は、肥満の解消や予防にも効果があると考えられており、毎日の健康づくりに役立つ優れた食品と言えます。
日本人が理想とされる「豆類」摂取量は、1日100gと言われています。それに対して「豆類」摂取量は現在1日あたり60.3g、約40gも不足しています。
不足している豆類40gですが、これを摂取するのが意外と簡単、納豆の小分けパックなら1パック、サラダ用の「蒸し豆」のパック(1パック70g)なら半分程度になるそうです。
(画像はプレスリリースより)
蒸し豆研究会プレスリリース(@Pressより)
https://www.atpress.ne.jp/news/124642蒸し豆研究会
https://mushimame-kenkyukai.jp/