各国「自国がいちばん」と自慢
日本・韓国・中国を代表する芸能人の顔を合成した「平均顔」が話題を集めている。
各国のネチズンは、「自国の顔がいちばん」と評価。芸能人の顔は、やはり各国の好みを反映しているようだ。
男性は男らしく、女性はかわいい
アジアの近隣3国だが、やはり男性・女性、それぞれ顔の特徴に違いが見られる。
男性では、韓国は優しい印象、中国は目鼻立ちがくっきりした顔立ち。日本は男性的な印象で、竹野内豊や羽鳥慎一アナウンサーなどと類似している。
同じく女性では、韓国は清楚なイメージ、中国は派手目、日本はもっとも可愛らしいとの評判だ。
韓国女性の「平均顔」は先ごろ日本でドラマ「僕と彼女の99日」に出演したキム・テヒに似ている、ともいわれる。
意外に違う一般人の「平均顔」
一般女性について同様の試みを行ったサイトもある。2011年にIzismile.comが発表した各国女性の「平均顔」からは、面白い特徴が見てとれる。
同サイトの「平均顔」と比較した場合、韓国・中国の女性芸能人とは、かなりの違いが見受けられる。
高レベルの美容整形が施されている、ということだろう。また韓国の女性芸能人では、一般人に比べ、いわゆる「えら」が極端に小さい。手術による修正がこの部位に集中しているためと見られる。
◆Izismile.com
http://izismile.com/2011/02/07/mirror_mirror_on_the_wall_who_is_the_14_pics.html◆News Zum
http://news.zum.com/articles/1595951