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2024年11月23日(土)
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文化庁メディア芸術祭賞作品が決定!「平成22年度(第14回)文化庁メディア芸術祭」

文化庁メディア芸術祭賞作品が決定!「平成22年度(第14回)文化庁メディア芸術祭」

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アート、エンターテインメント、アニメ、マンガの優秀作品を紹介
国立新美術館と東京ミッドタウンでは、2月2日(水)から2月13日(日)までの間、優れたメディア・アートを広く紹介することを目的とした「平成22年度(第14回)文化庁メディア芸術祭」を開催します

同芸術祭は、文化庁が中心となって、メディア芸術の発展と普及を目的に平成9年度から実施しており、「アート」、「エンターテインメント」、「アニメーション」、「マンガ」の4部門で、世界49の国や地域、2645作品中から選ばれた171点を紹介。特に優れた作品には、文化庁メディア芸術祭賞が贈賞されます。

文化庁メディア芸術祭
エンターテインメント部門はTwitter関連、マンガ部門・岩明均氏「ヒストリエ」
平成22年度、各部門の大賞は、アート部門がスイスの芸術家グループ・Michel DE'COSTERD /Andre' DE'COSTERD (Cod.Act)による、音を利用した神秘的なインスタレーション「Cycloi"d-E」、エンターテインメント部門は、林智彦、千房けん輔、小山智彦3氏による、Twitterフォロワーがキャラクターとなってパレードするジェネレーター「IS Parade」が受賞しました。

アニメーション部門は、湯浅政明氏が監督の、不可思議世界を巡る青春奇譚「四畳半神話大系」、マンガ部門は、アレキサンダー大王の書記官・エウメネスの生涯を描いた、岩明均氏の「ヒストリエ」が受賞。ほかに、手塚治虫氏などの編集者を務めた、栗原良幸氏が功労賞を受賞しました。

期間中は、メイン会場の国立新美術館と、サテライト会場の東京ミッドタウンで、これらの受賞作品をはじめ、171作品を紹介します。また、映像フェスティバルとして、海外のアニメーションフェスティバル紹介作品も上映。ほかにも、シンポジュウムなどのイベント、USTREAMでの動画配信も予定しています。

「平成22年度(第14回)文化庁メディア芸術祭」
国立新美術館
東京都港区六本木7-22-2
※サテライト会場:東京ミッドタウン
お問い合わせ/0120-454-536
(文化庁メディア芸術祭事務局)
開催期間/2月2日(水)~2月13日(日)
開館時間/10:00~18:00
※金曜日は20:00まで。入場は閉館の30分前まで。
休館日/2月8日(火)
料金/無料


外部リンク

メディア芸術祭 | 文化庁メディア芸術プラザ
http://plaza.bunka.go.jp/festival/


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