「1DAY保険」の契約件数が500万件を突破!
三井住友海上火災保険株式会社は4月8日、「1DAY保険(正式名称:24時間単位型自動車運転者保険)」の契約件数が、3月時点で500万件を突破したと発表した。
同商品は、レジャーや旅行に際して、親の車を借りて運転する場合や友達の車を運転する場合などに、24時間単位で保険料500円から、スマートフォンやセブン-イレブンのマルチコピー機から加入できる「借りた車専用の自動車保険」となる。
この発売開始は2015年10月で、以降の契約件数は年々増加し、この3月までの約3年6ヶ月で500万件に到達しており、特に春休みや夏休みのレジャー・旅行に出かける際、多くの顧客が利用したという。
なお、利用者の約7割が29才以下の若年層で、多くが複数回利用していて、特に「車を持たない若年層」に高く評価されているとのこと。
また利用者の特典として、「1DAY保険」を5回以上利用し無事故だった顧客には、同社自動車保険に初めて加入する際、「1DAYマイレージ割引」の適用により保険料が最大20%割引となるため、一般的な新規契約に比べて割安な保険料で加入できるとしている。
WEBサイトを一新し新コンテンツを充実
同社では、顧客の利便性と商品内容のわかりやすさ向上を図るため、「1DAY保険」のWEBサイトを一新する。
初めて利用する顧客と繰り返し利用する顧客向けに新コンテンツを充実させるほか、同社自動車保険に関する相談が気軽にできるよう、代理店紹介ネットワークを設けてサポートするとともに、さらなる利便性向上に向け、今後も順次コンテンツを追加していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
三井住友海上火災保険株式会社 プレスリリース
https://www.ms-ins.com/news/fy2019/pdf/0408_1.pdf