リファイド ニュース
2024年11月23日(土)
 リファイド ニュース

これからの農業を考える 伊那市で振興大会開催

これからの農業を考える 伊那市で振興大会開催

このエントリーをはてなブックマークに追加
地域が元気になる農業を目指す
これからの農業のありかたを考えようと21日、JA上伊那農業振興大会が伊那市で開かれた。
大会は毎年この時期に開かれていて、この日は、集落営農組織や地区組織の代表など260人が出席した。

宮下勝義代表理事組合長は「不況で農業も大変な状況だが、食糧生産は人の命を育むもの。持続可能で、地域が元気になる農業を目指し、営農指導に取り組みたい」と挨拶した。
産学連携

国の補償制度や他県の事例など理解を深める
大会では、来年度から始まる国の戸別所得補償制度についての説明や、山形県で行われている観光農業の事例について発表があり、参加者が今後の農業振興策について理解を深めた。

また、JA上伊那で現在策定が進められている、H22年度から3年間の中期計画が説明された。
中期計画では、多様な担い手の育成、生産の共同化によるコスト削減、農商工産学官連携による地域振興などが目標として盛り込まれている。

大会の最後には、農業情勢の好転と今年の豊作などを願ってダルマの目入れが行われた。
Amazon.co.jp : 産学連携 に関連する商品
  • ライバルに差をつけろ!就活メイクで写真撮影が無料に(1月22日)
  • 東邦大学と日本IBMが電子カルテ情報の分析システム開発(7月9日)
  • アノニマスが「誤爆ごめんな」 でも実は正しかった自民党攻撃(6月29日)
  • 宇多田ヒカルがキラキラネームを批判 企業が嫌う孤立の象徴(6月29日)
  • iPhone5かGalaxyⅢか? 最大の争点はおサイフ(6月28日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    リファイドニュース新着






























    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ