イギリスの「デイリー・テレグラフ」より、少し考えさせられる交通違反のお話…。
遺体搬送中に違反
ケンブリッジシャーの警察官:スティーヴは、シートベルトをしていなかったあるドライバーに違反切符を切った。そのドライバーは霊柩車の運転手。御遺体を乗せ、葬儀会場である教会へ向かう途中の出来事だった…。
たまたまその場面を目撃した女性はこう語る。
「遺族が待つ場所へ向かう途中にこんなことがあるなんて、信じられません。警察官は、ナンバーを控えておいて後で対処することもできたでしょうに。棺には、お花で”おばあちゃん”と書いてありました…。」
警察官の言い分
一方、警察官のスティーヴは検挙時の様子をこう語る。
「運転手と同乗者がシートベルトをしていないのに気づき、パトカーで霊柩車の横を通過して前方で停車しました。警官に気づいてベルトを着用してくれるのではと期待してのことですが、着用しなかったので停止させました。御遺族の車が後に続いている様子もありませんでしたので。」
「私達は日頃から、シートベルトをしていないドライバーを見逃すようなことはしません。霊柩車だって、事故に巻き込まれる可能性はありますから。」

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