パシフィコ横浜や大さん橋など、みなとみらい線の沿線
2019年1月30日、横浜高速鉄道(以下、同社)は、みなとみらい線全6駅において、訪日外国人のお客様に向けた無料Wi-Fiサービス「Minatomirai Line Free Wi-Fi」(以下、同サービス)を開始すると発表しました。
同社は、パシフィコ横浜や大さん橋など、みなとみらい線の沿線に来訪する国内外のお客に、やさしく魅力的な鉄道となることをめざして、多言語通訳サービスを導入した案内など、インバウンド対応の充実に取り組んでいます。
無料Wi-Fiサービス「Minatomirai Line Free Wi-Fi」の概要
同サービスは、SSID(ネットワーク名)が「Free_Minatomirai-Line_Wi-Fi」で、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語の計4言語に対応しており、接続時間は、1回あたり60分です。
なお、同サービスは、メールアドレスまたはSNSアカウントによる利用登録の外に、日本全国の無料Wi-Fiスポットで簡単に接続可能なスマートフォン向け認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」(以下、同認証アプリ)に対応しています。
同認証アプリは、一度利用登録するだけで、日本全国の空港、駅、観光施設など、他のエリアでもシームレスな無料Wi-Fiサービスを利用でき、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームが提供して、商業施設等で多くの実績を持つ、イッツ・コミュニケーションズが構築・運用を行います。
(画像はプレスリリースより)
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