インターネット政治時代到来
アメリカのオバマ大統領が選挙戦に使用したことで、一気に利用者が増加し、日本でもツイッター議員が多く登場しています。積極的にブログやHPを利用し、自身の政治活動だけでなく私生活などを公開するなど、より親しみを抱かせるような内容にしようとどの議員も日々努力、更新しています。
年齢なんて関係ない
一般的に、インターネット利用者は、若い世代が多いと考えられ、年齢層が高い政治家や議員は使えないと思われがちです。しかしながら、御年70歳という高齢ながら、ツイッターでつぶやく議員がいます。
福岡市議会議員の高山博光氏です。8期連続トップ当選という驚異的な記録をもつ高山氏は、HPをリニューアルする一方で、ツイッターでの発信も開始しました。
若者へのエールも
若者にはまだまだ負けない高山氏ですが、まだ若い市長に関してツイッターには、
高島市長の初議会、正面を向いた真面目な答弁が好感が持てる。この若さの良さを今後もキープして欲しいと思う。役人のレクチャーを自分で解釈し、一生懸命自分の考えを出している。思ってたより良い“青年市長”だ。鳩山・菅・仙石と違って余計な事も言わない。今後も変わる事なく、このまま行け!!!
と前向きなコメントを残し、70歳とは思えない勢いのある文章、叱咤激励を述べています。より若い議員や政治家も見習うべき点が多々ある、有意義な情報発信をしています。
高山市議HP
http://www.takayama-jp.com/高山市議ツイッター
http://twitter.com/takayama1632