身近なできごとをつづる
去年12月に鳩山由紀夫首相が「ツイッター」を活用することを表明し、報道と同時になりすまし首相が登場するなど話題になっていたが、ついに1月1日、鳩山首相の〝つぶやき〟が始まった。
みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今日からツイッターとブログ「鳩cafe」を始めました。
首相の第一声は新年のあいさつと、「ツイッター」の開始宣言だった。自己紹介の欄には政治に限らず、身近に起きたできごとを書きたいとある。
意見や感想は首相本人がチェック
意見や感想は@hatoyamayukioに寄せれば、首相本人が執務室の専用モニターで見るといい、さっそく利用者からの「本人が書いているのか」という質問に対し基本的に自身が書き、首相秘書官にメールで送信して、その秘書官が更新すると答えていた。
今後は政策などについてハッシュタグで意見を募り、会議などに活用する予定。まだ始まったばかりだが、当面の目標もつぶやいている。
馴れるまでは1日1ツイートが目標です。
鳩山由紀夫首相(hatoyamayukio)