官公庁のつぶやき
最近、ツイッターでつぶやく議員や芸能人、有名人が多くいます。官公庁も例外ではなく、すでに厚生労働省や、総務省消防庁、経済産業省情報プロジェクト室ではアカウントを開設、情報発信をおこなっています。
消費者庁も開始
今度は、消費者庁もツイッターを1月20日からはじめました。蓮舫大臣直々の依頼で、ツイッターの利用をしているようです。1月21日のつぶやきでは、
<鳥インフルエンザ>鶏肉・鶏卵を食べて感染することは世界的にも報告されておりません。正確な情報に基づいて冷静に対応しましょう。
と、タイムリーで、かつ重要な情報を発信しています。
発信だけ
ツイッターのいいところは、双方通信なのですが、消費者庁のツイッターでは当面、発信のみ行うとのことです。そのためか、全体的に堅苦しい感じの文章がつらつらと流れていて、今後は、いかに国民と交流するのか、ツイッターを使った意味を問われていくのではないでしょうか。改善の余地はありますが、情報を発信することは非常に重要なので、よい取り組みです。
消費者庁ツイッター
http://twitter.com/caa_shohishacho