阿久根市長、証明書交付でリコール開始
先決処分繰り返す阿久根市長、地方自治法違反とも指摘もされており、独善的な市政に批判が強まっています。
373NEWSによると
阿久根市選挙管理委員会は17日午前、竹原信一市長のリコール(解職請求)運動を進める市民団体「リコール委員会」に対し、活動を認める証明書を交付した
と、選挙管理委員会は証明書を交付し、リコール委員会は必要な3分の1以上の署名を目指します。
有権者の3分の1以上の署名が集まれば、請求から60日以内に住民投票が行われます。有効投票総数の過半数が賛成すれば、市長が失職する結果となります。
阿久根市政を乱れを指摘する人間も多くいる一方、阿久根市長を支持する市民も多くいます。過去に行われた2度の選挙ではともに、竹原市長が勝利しており、今回のリコールは阿久根市にとって非常に重要な帰路となります。
373 NEWS「阿久根市長リコール運動開始 17日夜から署名集め」
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=25900