総理辞任の衝撃
6月2日突然、鳩山総理が辞任を発表しました。国民が聞く耳をもたなくなったとの発言には一瞬「また問題発言か?」と驚きましたが、そのあと、それは自分の責任であると述べたことで、少しほっとした人も多いのではないでしょうか。
フォロワー日本一
フォロワー数で、先日、ガチャピンを抜いて1位になった鳩山元首相ですが、5月29日の韓国でのサミットの際につぶやいて依頼、投稿がありませんでしたが、さすがに辞任を受けて、
本日、総理の職を辞する意思を表明しました。国民の皆さんの声がまっすぐ届く、クリーンな民主党に戻したいためです。これからは総理の立場を離れ、人間としてつぶやきたいと思っています。引き続きお付き合い下さい。
と、つぶやきました。記者会見では聞けなかった鳩山氏の本音でしょう。文面から、肉体的にも精神的にも疲れきったことがうかがえます。
今後の日本
総理の立場を離れても議員であり、政治家である限り、一個人としてつぶやくのは無理でしょうが、人間に戻りたいと思うほど、総理の職は激務だったのでしょう。しかし、今後も日本が国家として存続していく以上、総理をやめた=後のことは知らないではなくて、次の総理を元総理の立場から支えてもらいたいものです。
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