健常者と精神病者の境界線
健常者と精神病者。その境界線はどこにあるのだろうか。そしてその線が誰かが勝手にひいたものだとしたら?
最新版の精神病統計マニュアル(DSM)によれば、精神病に関わる仕事の人が精神病を被った場合のことについていろいろと書いてある。
怒りっぽい人、怠け者の人、セックスや暴力のテレビ番組を見て過剰に興奮する人は「精神病の疑いあり」であるとしている。
クリストファーレーン教授がイギリス/デイリーメール誌に書いた記事によれば、買い物のしすぎ、インターネットのやりすぎも「精神病の疑いあり」であるとしている。
米国精神医協会(APA)の方針
精神病の統計マニュアル(DSM)の初版は1952年に出版され、その後部数を伸ばし続けた。
精神病をみんな化学薬品で治療しようとする米国精神医協会(APA)のやり方を非難する人は多い。精神病統計マニュアル(DSM)では病気でない健康な人まで「病人」に格付けしようとして薬漬けにしようとしている。
米国精神医協会(APA)は言う。「人間の人格や性格にはそんなに種類があるわけではない。規定の刺激を加えたときに反応しなかったり、普通に生活したり普通に思考できない人は薬を飲む必要がある。」
薬に関する知識を
どのみち薬を飲む前にその薬に関する記事をインターネットなどで読むほうがいい。
しかし知識を得たからといって、あまり薬に関する記事のことで医師にクレームするようなことはしないでほしい。そのことはお願いしておきたい。
2010年4月8日
The Above Top Secret
<a href="Psychiatrists say that being angry is a mental illness
http://www.abovetopsecret.com/forum/thread559590/pg1" target="_blank">Psychiatrists say that being angry is a mental illness
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