いよいよ本番、参院選
7月11日の参院選が、いよいよ本番を迎えようとしています。鳩山前首相の突然の辞任によりネット選挙は見送られ、政党や立候補予定者のホームページやブログの更新は法律上認められていません。
ですが、ネット上では参院選へ向けて、さまざまな特集ページや参院選専用サイトなどが開設されています。
「Google 未来を選ぼう 参院選2010」
Googleが参院選へ向けて特集ページ「Google 未来を選ぼう 参院選2010」を公開しています。立候補者のホームページやブログなどにリンクしてあり、YouTubeの動画や立候補者の書籍などが紹介されています。
都道府県別や政党別から立候補者を調べることができ、都道府県別ごとの検索件数の多い立候補者を調べることも可能です。
Googleならではの検索数も紹介
全候補者での、検索ランキングの推移も表示されており、事業仕分けで話題になった蓮 舫氏や、日本タリーズの創業者の松田 公太氏、元タレントの岡部 まり氏、そしてオリンピック柔道金メダリストの谷 亮子氏などの検索が多いようです。
現役の国会議員や有名人候補など、知名度の多い立候補者が多く検索されており、選挙へ向けて1つの指標となりそうです。
「Google 未来を選ぼう 参院選2010」
http://www.google.com/appserve/senkyo2010/#utm_source=JP-ja-ha-search-mymanifesto