ネット選挙「ゆくゆくは全面解禁の方向へ」
現在協議中の与野党協議で、夏の参議院選挙でのネット選挙活動解禁が濃厚となっています。認めれられるのはホームページとブログの更新のみとされ、ツイッターやメールは見送る方針とされます。
ネット選挙解禁について記者に尋ねられると、会見を行った民主党の輿石議員会長は
ツィッターまで広げると混乱を起こす恐れがあり、その場合、規制するものを同時に考えておかないといけないから、今国会はホームページとブログに集約されている。
と述べ、ツイッターは見送る可能性が高いことを示しました。
ゆくゆくは、メリットとデメリットをきちんとコントロールできるようにすれば、全面ネット選挙の方向にいくのではないか
とも述べ、ホームページとブログの更新のみの方向です。まだ最終的な決定ではありませんが、ネット選挙活動の解禁が目の前に迫ってきています。
民主党 ゆくゆくは全面解禁の方向へ ネット選挙について輿石議員会長
http://www.dpj.or.jp/news/?num=18169