阿久根市長、今度は専決処分
毎日.jpによると
市議会出席を拒否している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、4月27日に「花火規制条例」を専決処分し告示したことが7日分かった。
と阿久根市の竹原市長が専決処分を行うことが判明しました。
専決処分とは
専決処分とは議会の議決・決定を経なければならない事柄について、議会の議決・決定の前に地方公共団体の長自らが処理することを言い、地方自治法によって定められています。
緊急の専決処分の場合、次の議会で議会に報告し承認を求めなければなりません。また、議会の委任による専決処分の場合は、議会に報告しなければなりません。
竹原市長の言動には問題視されるものが多く、現在6つの裁判で敗訴しています。我々国民には政治家を精査する厳しい目が必要とされているのではないでしょうか。
毎日.jp 阿久根市長:「花火規制条例」を専決処分 議会側反発
http://mainichi.jp/select/today/news/20100507k0000e040043000c.html阿久根市ホームページ
http://www.city.akune.kagoshima.jp/