ネット政治の賛否両論

大統領選にてインターネットの使用が注目されたアメリカで、政治とインターネットのかかわりに前向きなイメージが強い国ですが、必ずしもすべての州がインターネットを通じた政治に積極的なわけではないようだ。

santafenewmexican.comによれば、

とのこと。自由の国アメリカだけに、議会などの公のものに対する公開意識は高い国だと思い込んでいたが、この結果は非常に意外な結果だ。
議会とは選挙で選ばれたメンバーが有権者の意見を代弁する場であるはずだ。これを積極的にオープンにすることは、当たり前のことで、また知る権利が有権者にはある。
ウェブ配信すれば、議会の内容はもちろんのこと、たとえば、さぼっている議員や居眠りをしている議員も周知になるわけで、ありのままを有権者が見ることができ、非常によいシステムだと思う。積極的にウェブ配信すべきだ。




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