ネット選挙解禁が現実に
ネット選挙解禁が現実のものとなりそうです。YOMIURI ONLINEによると、与野党の政策責任者は
ネット選挙運動解禁についての各党協議会を開き、対立点として残っていた衆院比例選単独立候補者の選挙期間中のホームページ(HP)とブログの更新を「党の選挙運動」と見なし、認めることで一致。
と選挙期間中のホームページとブログの更新を認めることで一致しました。
以前から伝えられていました、ツイッターとメールの使用に関して見送られる方針です。国会で承認を得る公算が高くなり、夏の参議院選挙では政治家がホームページやブログで国民に政策を訴えることになりそうです。
ネットによる選挙活動の解禁により、海外に在住している方など、今まで声が届いていなかった人にも伝えることが可能になります。ネット選挙解禁が目の前まで、迫ってきています。果たして有権者にどのような影響を与えるのでしょうか。
YOMIURI ONLINE「選挙中のHP・ブログ更新を解禁…与野党合意」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100521-OYT1T00389.htm