地方議会の役割を知り、まちづくりに関心を
宇都宮市民活動サポートセンターは、若い世代に地方議会の役割を理解してもらい、これからの宇都宮のまちづくりへの関心を高めてもらおうと、1月30日に宇都宮市議会の議員と学生などが参加する若い世代と議員の交流会「宇都宮まちづくり未来予想図」を開く。
この交流会は、「20代投票率・まちづくり関心upプロジェクト」の一環で、今回が3回目。
6人の宇都宮市議が参加・若者と意見交換
参加するのは宇都宮市議会の今井昭男議長のほか、浅川信明議員(自民・4期目)、綱河秀二議員(公明・4期目)、塚原穀繁議員(民主・3期目)、福田久美子議員(共産・3期目)、
中島宏議員(自民・2期目)の6人。交流会では市議と参加者による意見交換が行われる予定。
会場は宇都宮市の宇都宮大学工学部・陽東キャンパスのアカデミアホール。参加希望者は、宇都宮市民活動サポートセンターに申し込む。定員は100人。
宇都宮市民活動サポートセンター
第3回 若い世代と議員の交流会「宇都宮まちづくり未来予想図」