3つの幹線をわかりやすく解説。「JR路線大全　中央・関西・紀勢本線」発売中

株式会社天夢人は、2020年2月19日、『JR路線大全　中央・関西・紀勢本線（『旅と鉄道』編集部・編）』を刊行しました。

天夢人は、インプレスグループにて鉄道・旅・歴史メディア事業を展開している企業。同書は、シリーズ『JR路線大全』の2冊目であり、地図や路線図も交えて3つの幹線をわかりやすく解説する内容となっています。

天夢人は、2020年1月よりシリーズ『JR路線大全』の刊行を開始しました。同シリーズは、JRの旅客営業路線を全10巻で詳しく紹介するというもの。既に1回目の『JR路線大全　東海道本線』が刊行されており、それに続く形で今回『JR路線大全　中央・関西・紀勢本線』は刊行されました。

『JR路線大全　中央・関西・紀勢本線』では、神田駅から塩尻駅を経て名古屋駅に至る中央本線、名古屋駅とJR難波駅を結ぶ関西本線、そして和歌山市駅と亀山駅を繋ぐ紀勢本線を特集しています。路線の概要や歴史、優等列車や沿線風景なども詳しく解説。また、周辺路線として青梅線・篠ノ井線・大糸線・太多線・名松線といった路線も紹介しています。

同書の誌面では、各路線の導入ページには写真を大きく入れ、続く形で詳説・データ・地図などを掲載。中央・関西・紀勢本線にゆかりのある車両については、路線と別に章を設けて解説が行われています。

『JR路線大全　中央・関西・紀勢本線』は、税別価格1800円で発売中。

（画像はプレスリリースより）




シリーズ『JR路線大全』の第2回目は中央本線・関西本線・紀勢本線をピックアップ - 株式会社天夢人
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