リファイド ニュース
2024年03月19日(火)
 リファイド ニュース

ぐるなび、データ活用などを通じて商業施設の飲食エリアの総合プロデュースを実施

ぐるなび、データ活用などを通じて商業施設の飲食エリアの総合プロデュースを実施

このエントリーをはてなブックマークに追加
商業施設の飲食エリアの総合プロデュースで飲食店と商業施設をつなぐ
飲食店ネットワークと蓄積された飲食に関するデータを活用
飲食店の業務支援ツールを通じて売上状況の分析やデータマーケティングを実施
「飲食店経営サポート企業」への進化の一環として展開
株式会社ぐるなび(以下、ぐるなび)が、データ活用などを通じて商業施設の飲食エリアの総合プロデュースを実施し、飲食店と商業施設をつなぐことで、「食」による継続的な賑わいの場を創出する新事業「店舗開発事業」を本格的に始動させると、4月26日に発表した。

同事業は「飲食店経営サポート企業」への進化の一環として展開されるもので、事業開始の第1弾として、2022年春にオープン予定の「CenTerrace TENMONKAN(センテラス天文館)」との協業を開始する。

ぐるなびが持つ飲食店ネットワークと蓄積された飲食に関するデータを活用することで、商業施設の飲食エリアにおいて、コンセプト設計や飲食店誘致、店舗構築など、総合的にプロデュースしていく。

リファイド
売上状況の分析やデータマーケティングなどで支援
「店舗開発事業」では、ぐるなびの予約台帳システム「ぐるなび台帳」や、マルチ決済サービス「ぐるなびPay」といった飲食店の業務支援ツールを通じ、売上状況の分析やデータマーケティングを行うことで飲食店を支援する。

ぐるなびは今後、「CenTerrace TENMONKAN」だけでなく全国の商業施設との協業を進めていく予定。飲食店の持続的な成長と、食産業の活性化に貢献する新サービスの創出もしていく方針だ。

リファイド
消費者の生活様式が変化、店内飲食以外の収益源の確保を
日本ショッピングセンター協会の調査によって、ショッピングセンターの年間売上が減少傾向にあることが分かっており、2020年は前年比22.1%減少している。しかし一方で、ショッピングセンターの業態別テナント数は、飲食で構成比が年々増加傾向にあることから、食による集客力が求められていることがうかがえる。

さらに新型コロナウイルスの影響から消費者の生活様式が変化しており、飲食店は店内飲食以外の収益源の確保が求められていると考えられる。

こういったことから、飲食店は収益源の多角化ができる店舗を運営し、消費者にアプローチすることで、業績の改善などができるのではないだろうか。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社ぐるなび プレスリリース
https://corporate.gnavi.co.jp/


Amazon.co.jp : リファイド に関連する商品
  • 医用画像診断AIの根拠に欠点があることを発見(3月19日)
  • 市民向けポータルサイトで認知症予防学習サービスを開始(3月19日)
  • ファミリーマートオリジナルブランド『コンビニエンスウェア』から新作が登場(3月19日)
  • JKK東京、超薄型軽量パネルで既存集合住宅への太陽光発電設備の設置促進(3月19日)
  • 東京都内で「商店街のある家賃が安い駅ランキング」発表(3月19日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    リファイドニュース新着






























    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ