地盤安心マップ「JIBANGOO」空き家物件を掲載

地盤ネットホールディングス株式会社は13日、子会社の地盤ネット総合研究所が開発したスマートフォン端末対応のウェブサービスである不動産マッチングサイト「JIBANGOO（ジバングー）」に、新たに空き家バンクの物件情報を掲載することを発表した。

スマートフォン対応アプリ「JIBANGOO」には、今年1月から空き家バンクの物件情報が掲載され、「地盤安心マップPRO」による地盤情報を提供している。

これにより、自然災害や地震に対し、安心・安全な場所の空き家を探すことが可能となり、移住促進に貢献する。

現在の不動産は都市部への人気が集中している。利便性などを求め、地盤への安全性は考慮されていないため、この「JIBANGOO」のアプリで、災害や地震に強い「安心・安全な場所に住み替える」をテーマに新しい価値基準を提案している。

2017年2月28日リリース後、約1年で6000人もの利用者を突破。

またサイト内に掲載した、安心・安全な場所への住み替えが完了した件数が2018年2月5日現在、426件となっている。

（画像はプレスリリースより）




地盤ネットホールディングス株式会社　プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/000000065.000020705.html