メリトール、アプリケーションにバーチャルリアリティを導入

トラックなどの商用車へドライブトレインやアフターマーケット ソリューションを提供する世界的サプライヤーのメリトールは、バーチャルリアリティを取り入れたアプリケーションにより、顧客へ製品ソリューションを提供することを、1月24日のプレスリリースで発表した。

新しいアプリケーションは、バーチャルリアリティを導入しこれまでにない方法で製品紹介が可能となる見込み。顧客は、バーチャルでトラックトレーラーの運転をしながら、メリトールの製品ソリューションを知ることが出来る。

ユーザーは、バーチャルリアリティヘッドセットを着用し、メリトールの車軸やディスクブレーキなどの仕組みを体験することが出来る。先進のドライブトレイン技術や、様々なコンポーネントについてより詳しく学ぶことが出来るシステムだ。

アプリケーションは、「Google Play」またはAppleの「App Store」でダウンロードし手利用することが可能だ。同アプリケーションをダウンロードし、「meritorevents.com / VR」に登録を行った先着100名には、バーチャルリアリティヘッドセットが無料配布される。

（画像はプレスリリースより）




メリトール プレスリリース
http://investors.meritor.com/