ブリヂストン、「VWグループ・アワード」を獲得　イノベーション＆テクノロジー部門で高い評価

世界的なタイヤメーカーのブリヂストンが、ドイツに拠点を置く自動車メーカー、フォルクスワーゲン（以下、VW）の「VWグループ・アワード」を獲得したと、12日のブリヂストン・ヨーロッパのプレスリリースで発表した。

世界でサプライヤー7社のみが受賞、ブリヂストンはイノベーション＆テクノロジーの部門で、高い評価を受け、今回の「VWグループ・アワード」の獲得に至った。

ブリヂストンEMEAのパオロ・フェラーリ社長兼CEOが、6月28日にベルリンで開催された公式セレモニーにて、グループを代表して表彰を受けている。

パオロ・フェラーリ社長兼CEOは、と話している。

フォルクスワーゲンとサプライヤーの関係性を強固なものにし、新車開発のスピードを上げるためのプログラム「FAST（Future Automotive Supply Tracks）」にも、ブリヂストンは全55社の内、タイヤ・サプライヤーとして唯一選出されている。

（画像はプレスリリースより）




Bridgestone Europe プレスリリース
https://www.bridgestonenewsroom.eu/