ユニクロ、チャリティＴシャツを販売　小田和正、黒木メイサらメッセージをデザイン

ユニクロ、「UTxUNHCRチャリティTシャツプロジェクト」としてチャリティTシャツを販売。小田和正、黒木メイサら8組が参加。
ユニクロでは、不要になったユニクロ商品のリサイクル活動を通じて回収した衣料のうち、着用可能なものをUNHCR（国連難民高等弁務官事務所）の協力のもと、世界各地の難民キャンプに寄贈する活動を行ってきた。また、さらに多くの人々に難民問題への理解を深めてもらうため、2009年より「UTxUNHCRチャリティTシャツプロジェクト」を推進している。

このチャリティプロジェクトでは、難民問題への理解を深めることを目的に、その趣旨に賛同した人々からのメッセージと作品をもとに、Tシャツを製作販売。Tシャツ1枚あたり100円が、UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）への寄付と支援活動に充当されるが、本年は著名人や団体8組がデザインに参加した。
趣旨に賛同した著名人及び団体は、写真家の石川直樹、シンガーソングライターの小田和正、プロ車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾、女優・歌手の黒木メイサ、指揮者の佐渡裕、アルピニストの野口健、ヴァイオリニストの宮本笑里、学生にもできる難民支援のJ-FUNユースの8組。それぞれシンプル且つ個性的なTシャツのデザインとなっている。

夏に向けてお気に入りのデザインのTシャツ探している人は、ユニクロUTのweb siteをチェックしてみてはいかがだろうか。





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