あの超有名なワンちゃんと触れ合えるスポット誕生！「レイクウッズガーデン　ひめはるの里」

フワフワでモコモコ、あったかい犬って本当に心が癒されますね。そんないつも元気でそっと寄り添ってくれるワンちゃんと触れ合える場所「レイクウッズガーデン　ひめはるの里」が4月6日(水)、千葉県茂原市にオープンしました。

もともと市民の憩いの場だったレジャー施設がこのたび、大幅リニューアルしてワンちゃんとのふれあいスポットになったということです。お出迎えしてくれるのは、あのアメリカのオバマ大統領一家のペット犬候補になったことで有名になった「オーストラリアン・ラブラドゥードル」。

この犬はラブラドールとプードルを組み合わせて交配された犬種ですが、管理が厳しいので日本ではまだ希少だといわれています。


同園には芝生広場、バラやアイリスが咲き誇る庭園、その奥にあるのがドッグランスペース。ここでは愛犬が思いっきり走り回ったり、遊んだりできるので、普段かまってあげられない人は愛犬と思いっきり遊ぶことができますよ。

そして、お目当てのオーストラリアン・ラブラドゥードルと触れ合えるのは、「セラピーガーデン」。とても人懐っこいワンちゃんが約50頭もいるそうです。

犬を飼いたいけれど、いろいろな事情で飼えない人にはピッタリです。愛犬を連れていきたいという人には、ドッグカフェやトリミングサービスコーナーもありますよ。

この時期なら美しいローズガーデンがバラの歴史をたどることもできますので、ちょっと心が疲れている人は是非お出かけしてみてください。きっと温かい心になれますよ。





「レイクウッズガーデンひめはるの里」
http://www.lwgarden.jp/