資金が底をつく
秘密情報公開サイトのウィキリークスが、創設者ジュリアン・アサンジ氏の逮捕以降、スタッフ不足と資金不足に陥っているという。そのせいで、世界的によく知られる人物の脱税を暴けずにいると、CNNが報じている。
アサンジ容疑者は、性犯罪でまずスウェーデンに身柄を引き渡され、その後アメリカへ移送されるのではないかと言われている。
アサンジ氏 寄付を募る
誇大妄想癖とうわさされるアサンジ容疑者は現在保釈中だが、2月に入ってフェイスブックのアカウントを開き、オンライン決済サービスペイパルのリンクつきで、こう嘆願している。
君たちの助けを必要としている。寄付を。
スイスの『Tribune de Geneve』紙によると、ウィキリークスの経費は月60万ドルとされているが、その使途は不明だという。
インターネットに関する法律に詳しいハーバード大学のJonathan Zittrain教授はこう語る。
ウィキリークスは線香花火のようなものだ。明白なビジネスプランもなければ、信念を持った創設者グループもいない。
後釜を狙っているサイトはいくつかあるが、ウィキリークスの今後も気になるところだ。
ウィキリークス 不安な今後の行く末