東京タワーに恐竜出現！？「大恐竜展 in 東京タワー」

いつの時代も、大人から子どもまで夢中なってしまう「恐竜」。春休みや、ゴールデン・ウィーク、夏休みのような連休や長期休暇には、毎年のように恐竜展が開催されますが、2011年は、世界中の恐竜たちが、東京タワーに集結します。

東京タワーフットタウン１階特設会場では、3月12日（土）から6月12日（日）までの約3か月間にわたり「大恐竜展 in 東京タワー」を開催します。日本最大にして世界でも有数のコレクションをほこる、福井県立恐竜博物館から貴重な化石・標本や、迫力の全身復元骨格など、合計100点以上を展示します。

福井県立恐竜博物館は、恐竜ファンの「聖地」とも呼ばれ、世界でも指折りのコレクション数をほこる、恐竜研究の最前線です。この展覧会では、福井県立恐竜博物館の恐竜標本コレクションのなかから、特に貴重で学術的価値の高い約80点の化石や標本を展示します。

さらに、全長12ｍの巨大肉食恐竜「アクロカントサウルス」や、福井県で化石が発見され、日本ではじめて学術名がつけられた「フクイラプトル」など25体の全身骨格標本を展示します。今回、特別展示として、20世紀初頭に初めて中国で発見された竜脚類「エウへプロス」の復元骨格を展示。福井県立恐竜博物館以外では初めての展示となります。

全身復元骨格25体が並ぶ様子は、まさに「圧巻」の一言です。恐竜について学ぶ「恐竜学入門」や、恐竜の生体を3DCGで再現した「ダイノシアター」など、見どころ満載で、恐竜ファンはもちろん、誰もが楽しめる内容となっています。





大恐竜展 in 東京タワー - 福井県立恐竜博物館コレクション -
http://www.dino2011.jp/index.html

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