インターネット活用度No.1は?
米ニューヨーク大とジョージ・ワシントン大の研究者が上院議員によるインターネットの活用度を分析した調査で、日本経済新聞が伝えることころによれば、
共和党議員の平均IQが民主党議員を5.5ポイント上回っていることが分かった。
もっとも活用度が高かったのは、2008年の共和党大統領候補だったジョン・マケイン氏です。
ツイッター対フェースブック、どっちが多い?
議員100人のうち、フェースブックを使っている議員は85人、ツイッターは56人でした。
日本ではフェースブックよりmixiのほうが定着していることからフェースブックはあまりメジャーではなく、また、実際に、フェースブックよりもツイッターを使って情報発信している議員のほうが目立つので、ツイッターを使っているのが過半数より少し多い程度だというアメリカの結果は少々意外です。
今後の選挙に向けて
少なくとも8割以上の議員がインターネットを活用して政治活動をしていることは確かで、今後控えている中間選挙にむけて、単に知名度や地盤だけでなく、インターネットでどれだけ支持を得ているのかということも重要な要素になってくるのではないでしょうか。
日本経済新聞 米議員のネット活用度、共和党に軍配 米大が調査 中間選挙に影響も
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE0E3E2E2868DE0E3E2EAE0E2E3E29494EAE2E2E2