阿久根市長、リコールへ
鹿児島県阿久根市長の竹原信一氏は先決処分を繰り返しており、司法の判断や、鹿児島県の伊藤知事の是正勧告すら軽視している状況にあります。
阿久根市長のリコールへ活動は着々と進められており、47Newsによると
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長に対するリコール(解職請求)の成立を目指している市民団体「阿久根市長リコール準備委員会」は2日、リコール運動をするための証明書交付を16日に市選挙管理委員会に申請することを明らかにした。
と、市民団体が16日に、リコールの証明書の交付を申請する予定です。
先決処分以外にも、選挙期間中のブログの更新、障害者への差別的な発言、適切とはいえない職員への懲戒処分など、阿久根市長への批判は数多くあります。
阿久根市にとっては、リコールが成立し市長が解任されるか、引き続き市長として活動し続けるか、非常に大きな帰路となるのは間違いがないようです。
47News「阿久根市長リコール16日に申請 市民団体」
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080201000452.html