ネット選挙解禁法案を決定
26日に行われた与野党協議会で、YOMIURI ONLINEによると、
禁止されているインターネットのホームページとブログの選挙期間中の更新を、今夏の参院選から解禁する公職選挙法の改正で合意した。
とのことで、与野党の合意により、公職選挙法改正案を今国会で成立させ、7月11日とされる参議院選挙での解禁を目指す方向性が決まったようです。
与野党共同で国会での成立目指す
合意された公職選挙法改正案は選挙期間中のホームページとブログの更新を認める方針です。また、認められるウェブサイトは候補者本人と政党・政治団体に限ります。
与野党共同で改正案を提出し、今国会での成立を目指しますが、与野党の対立のよっては参院選に間に合わない可能性もあります。
ですが、参議院選挙でネット選挙が解禁される見通しが強く、いよいよネット選挙の解禁が目の前まで近づいてきています。
YOMIURI ONLINE「選挙期間中のHP、ブログ更新OK…与野党合意
」
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news1/20100526-OYT1T00668.htm