ワールドカップの大波乱ベスト３

世界中がワールドカップに熱狂している中、日本もかなり盛り上がっていますね。普段はサッカーをそれほど熱中して見ない方々も、侍ブルーの活躍に興奮しているのではないでしょうか。

日本は第一戦目、格上のカメルーンを破りました。信じていた人もいれば、まさか！と思った方もいるかもしれません。ワールドカップには波乱がつきものなのです。

アメリカの人気情報サイトでワールドカップで起こった大波乱のトップ10が掲載されています。その中からベスト３を紹介します。

１位　アメリカ　vs　イギリス　1950年　（結果１－０）
アメリカは当時、国際試合では７連続で負けていました。イギリスはもちろんアメリカに対して圧勝できると思っていました。それをなんとアメリカが勝利したのです。

２位　カメルーン vs　アルゼンチン　1990年　（結果１－０）
ディフェンスの強いアルゼンチン。しかもこの時はマラドーナがチームを率いていました。そしてカメルーンは退場者を２人も出して、最終的に９人になってしまいます。誰もがアルゼンチンが有利だと思いましたが、なんとカメルーンが勝利したのです。

３位　北朝鮮　vs　イタリア　1966年　（結果１－０）
強豪イタリアはまさか、初出場の相手、北朝鮮に負けるとは思っていませんでした。ところがパク・ドゥイクのシュートで北朝鮮が奇跡の勝利を収めます。イタリアの選手は帰国時、空港でファンに腐ったトマトを投げつけられたそうです。

いかがでしょうか？どれもおもしろそうな試合ですよね。リンク先のサイトでは動画もいっしょに、トップ10まで紹介しているのでぜひ、見てみてくださいね。

日本もいい大波乱をおこしてほしいものです！　

Askmen.com
Top 10: World Cup Upsets
http://www.askmen.com/top_10/sports/top-10-world-cup-upsets.html