自民党・三原じゅん子さん擁立へ
時事通信が伝えたところによると、
自民党は夏の参院選の比例代表候補として、女優の三原じゅん子氏(45)を擁立する方針を固めたと、党関係者が明らかにしました。
三原氏はテレビドラマ「3年B組金八先生」の生徒役で人気となり、現在バラエティ、女優業に幅広く活動しています。
多様な経歴、経験を政治で生かせるか
三原氏は子宮頸がんを患ってたことを告白し、手術で子宮を摘出した経験を持ちます。こうした経験から予防ワクチンの公費補助などを訴える活動にも従事しています。
8日には自民党本部で開催された「LDPウーマンズ・フォーラム子宮を考える会」で講演しました。更には、介護施設を開設するなど、社会活動へ関心も高さを示しています。
また、カーレーサーとしても活動していたこともあり、国際B級ライセンスを持つなど様々な経歴を持ちます。こうした経験、経歴が彼女を政治の世界に駆り立てたのでしょうか。
三原氏は同日記者団に
「政治の力を信じて勉強していきたい。私の経験を皆さんに発信していかなければいけない」
と、決意を述べました。
三原じゅん子 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/juncomihara/引用元記事:「女優の三原じゅん子さん擁立へ=自民、参院比例で」(時事通信)
http://tinyurl.com/yanfkse