専門知識と職業意識を得るインターン
東京国立近代美術館は、大学院又は大学等に在学する学生から、近現代美術、工芸・デザイン及び映画の研究を志望し、美術館の活動と学芸業務に関心を持つ方を対象として、インターンを募集する。
本制度は、研究上の専門知識を深めるとともに、明確な職業意識と勤労観を育て、今後の美術館活動を担う人材の育成に寄与することを目的として、東京国立近代美術館の学芸業務を実地に体験するというもの。
募集分野とスケジュール
今回のインターンシップでは学芸(絵画、彫刻、版画、水彩・素描、写真または企画展)、美術館教育、図書資料、学芸全般、の各分野で、それぞれ若干名を受け入れる。受入期間は原則として平成22年5月1日~平成23年3月31日の間で、分野により期間、日数などは異なる。
インターンへの応募書類は平成22年3月5日(金)、東京国立近代美術館・研修担当必着とのこと。
平成22年度東京国立近代美術館 インターンシップ 募集案内
http://www.momat.go.jp/Honkan/intern2010.html