2009年は"世界天文年"に沸きました
2009年は、オーロラの名付け親、ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で宇宙を眺めてから400年、これを記念した“世界天文年”でした。
先日は宇宙飛行士、野口聡一さんが日本人初の宇宙船操縦業務とISSにおける半年もの長期滞在を務める「ソユーズTMA-17」の打上げもあって、天体・宇宙への興味関心が高まっています。
毎年人気の『宇宙から見たオーロラ展』今年も開催!
東京・新宿の新宿のコニカミノルタプラザでは、2010年1月5日より、コニカミノルタプラザ特別企画展「宇宙から見たオーロラ展2010」が開催されます。今年で3回目のこの展覧会は、来場者より展示期間の延長を望む声があがる人気展。
アラスカからのオーロラ生中継映像「Live!オーロラ」や、宇宙で発生する電波の音色「宇宙からの音」コーナー等の大好評企画に加え、打上げを控えた野口聡一さんからのメッセージ映像も公開します。「オーロラなんでも質問コーナー」も展開されるので、大人から子どもまで、オーロラの魅力を存分に味わえる展覧会です。地球と宇宙の狭間で起こる神秘を是非体感してみてください!