緊張してうまく話せない...ってもったいない
今回は、はてなブックマークで、話題の面白い記事を紹介します。題して
『ジョブズやマイケルに学ぼう!聞く人を惹き付ける「プレゼンの話し方」 』ちょっと面白そうですよね。
もともとは、プレゼンの話し方について語っているのですが、これってちょっと使えそう?と思うのです、婚活にも。だって、初対面の人と話しをするのに緊張してヘンなこといったりってないですか?
緊張しないコツは、この3つ
例えばパーティのようなところで、自己紹介をしなくちゃいけなかったりなどありますよね。そんなときにはコレを思い出して見てください。
1.演台などを、「軽くつかむ」
2.脚は、肩幅程度に開き、重心を落とす
3.ほんの少しだけ、ゆっくり動き続ける
『マイケル・ジャクソンに「間の取り方」を学ぶ』という記事も興味深いものでしたよ。タイトルから気になりますよね。
彼の「間」のとり方の例に、ステージ登場から曲に入るまでが紹介されており、オープニングでステージに登場してから、1分39秒も立ったまま微動だにせず、首だけ舞台下手に振って7秒。さらにたっぷり11秒かけてサングラスを取り、その直後、ターンを決めて一曲目の「Jam」を歌い始めた時は失神者も出たそう。
「間」が、聞き手の「聞きたい」欲求を増幅させる
言葉を聞きたいと思わせる気持ちをぎりぎりまで高めさせること。これが、トークにおいての「間」の役割なんだそうです。ドラマなどで、女性と男性が見つめ合って長い間があり、この沈黙をやぶって男性が「大切な話しがあるんだ」といったら、良くも悪くも
「何?何??」ってなりますよね。
需要なのは、「間」の秒数よりも「どこで」使うかスピーチなどで人前で話す時間は、せいぜい5分程度、長くても10分くらいならば、「間」を取るのは1回だけに制限しておくのがよいそうです。「どこで」ですが、それは一番伝えたいことを言う直前。
スピーチの全体を考え、一番相手に伝えたいことは何かを1つだけ選び出してその直前に「間」をとるのです。さて、ターゲットロックオンしたら、早速!
ジョブズやマイケルに学ぼう!聞く人を惹き付ける「プレゼンの話し方」