エッジデバイスの処理能力アップへ
2024年2月21日、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下 CTC)は、マサチューセッツ工科大学発スタートアップ企業であるLiquid AI, Inc.(以下 Liquid AI社)とエッジAIソリューション開発での協業を開始した。
エッジAIとは、カメラやIoTセンサーなどに代表されるエッジデバイスが取得したデータを、デバイスに搭載したコンピュータで即時に処理することを可能とするもので、顧客行動分析や工場での異常検知に活用可能。
なお、サーバとの通信が不要であるため通信コスト削減が見込めるだけでなく、処理反応時間が少なくて済むメリットも。
自動運転技術へ応用可能
エッジデバイスにコンピュータを搭載したことで、ネットワークを介した処理が不要になることから、反応速度の高速化が見込めるが、同時に事前学習データから逸脱しても、再学習が可能という特徴がある。
反応速度が高速になることで、ドローンや車両の自動運転技術など、完全に自立したシステムとして利用することが可能となる。
なお、エッジデバイスや利用者の近くにコンピュータを設置するため、省電力、二酸化炭素排出削減にも貢献することとなる。
(画像はプレスリリースより)

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
https://www.ctc-g.co.jp/company/release/20240221-01694.html