▼ ニュースのポイント
①neoAIが顔アイコン生成サービス「DreamIcon」をリリース。
②AIが写真からユーザーにそっくりなアイコンを作成するWebサービス。
③10枚の画像から150個生成、Twitter・Slack・LINE・Instagramに活用。
日本初最先端のAIがアイコン作成
AIソリューション事業を展開するneoAIが、AIを使用した顔アイコン生成サービス「DreamIcon(ドリームアイコン)」をリリースしたと1月6日に発表している。
同サービスは、はGoogleの最先端画像生成AIをベースに独自のモデルを開発。特定の人物画像を短時間で生成することが可能となった。
オンリーワンの画像を作成
DreamIconは、画像を送るだけで本格的な自画像アイコンを作るサービスで、AIが10枚の画像から20種類以上のテーマに沿った150枚の個性豊かなアイコン画像を生成してくれる。
AIは入力した画像に共通する人物を学習し、ユーザーに似た唯一無二のAIアイコン画像を生成する。Twitter・Slack・LINE・Instagramに使えるアイコンからおもしろ画像まで生成する。
画像からユーザーだけのAIを学習
画像には顔が中央に写っているもの、他の人が写っていないことや画像のバリュエーションが豊かな写真など、ガイドラインに沿った画像を選ぶことで、よりクオリティの高いアイコンとなる。
DreamIconは、名刺やホームページに活用できる企業独自のテーマに沿ったアイコンや、ペットの可愛い画像や意外性のある楽しい画像を生成するサービスの開発も進められている。
(画像はプレスリリースより)
neoAI プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000109048.html▼ 会社概要
neoAIは、AIパートナー事業やDreamIcon事業を手がける東京大学発AIスタートアップ企業。
社名:株式会社neoAI
代表取締役:千葉 駿介
所在地:東京都文京区本郷6丁目25-14 宗文館ビル3F