▼ ニュースのポイント
① 旅マエ・旅ナカの訪日旅行者からの問い合わせに対応
② 外国人向けの観光情報などを24時間365日発信
③ 英語・中国語(簡体字、繁体字)・韓国語に対応
旅マエ・旅ナカの訪日旅行者からの問い合わせに対応
ビースポークが、日本政府観光局(JNTO)の訪日旅行者向けサイトにおいて、旅マエ・旅ナカの訪日旅行者からの問い合わせに、独自のAIチャットボット「BEBOT」による対応を開始したと、10月11日に発表している。
新型コロナウイルス感染症に関する水際措置見直しの詳細が公表されたことで、訪日旅行者の増加が見込まれる中で、「BEBOT」の強みである24時間365日対応のコミュニケーションで、観光以外にも、安全対策や災害対応の情報提供を実施していく。
英語・中国語(簡体字、繁体字)・韓国語に対応
「BEBOT」は、ビースポークが独自開発した人工知能(自然言語処理)搭載のチャットボットで、英語・中国語(簡体字、繁体字)・韓国語に対応。今回のJNTOにおける情報提供分野は「観光」・「安全」・「災害」に関するものとなる。
既に、成田国際空港や広島県観光連盟、東京ステーションホテル、ホテルニューオータニなどでは、同サービスが導入されており、多様な訪日旅行者のニーズに応え、利用者の満足度向上に寄与している。
(画像はプレスリリースより)
ビースポーク プレスリリース
https://uploads-ssl.webflow.com/ビースポークのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000018663.html▼ 会社概要
ビースポークは、世界15カ国からトップクラスの開発者を採用し、「BEBOT」を開発して国内外で展開。災害情報なども同AIチャットボットを通じて、政府や自治体に代わり、リアルタイムで多言語発信している。
社名:株式会社ビースポーク
代表:綱川 明美
所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F