新色のブルーグレーとローズの2種を追加
株式会社ロジクール(以下、ロジクール)が9月8日に、「ロジクール SIGNATURE K855ワイヤレス メカニカルTKL キーボード(以下、K855)」の新色を追加すると、8月25日に発表した。
「K855」は最新のメカニカルキーボードで、赤軸リニアキーが採用され、長時間の作業でも快適なタイピング体験を提供する。コンパクトなデザインで優れたコストパフォーマンスを誇る同キーボードに今回、新色のブルーグレーとローズの2種の追加が発表された。
ロジクールは、8月に発売したグラファイトとオフホワイトの2色と合わせ、4色のラインアップで新たなメカニカルキーボードユーザーの需要喚起などを訴求していく。
テンキーレスでデスクの省スペース化を実現
「K855」はテンキーレスで幅が355.2mmとなっているほか、垂直に立てられるため、デスクの省スペース化を実現する。
また、チルトレッグの角度を4度と8度に調整でき、好みの傾斜でタイピングが可能。Bluetooth若しくはLogi Bolt USBレシーバーによって、ワイヤレスで最大3台のデバイスを接続し、ワンタッチで切り替えが可能な「Easy-Switchボタン」も搭載している。
価格はオープン価格で、ロジクールオンラインストアにおいては税込み11,550円で販売される予定だ。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ロジクール プレスリリース
https://press.logicool.co.jp/ja-jp/K855BGRO/