外国人介護人材の採用にあたってのポイントや事例を紹介
富山県が「外国人介護人材マッチング支援説明会」を開催すると、8月23日に発表しました。
「外国人介護人材マッチング支援説明会」では、外国人介護人材の採用にあたってのポイントや事例などを紹介し、今後の人材育成も視野に入れた体制づくりに関する理解を、富山県内の介護事業所などに深めてもらいます。
公益財団法人 介護労働安定センター富山支部に富山県が委託し、今年度初めて実施している事業です。
「EPA」や「特定技能」などの制度の概要とポイント
同説明会には、公益財団法人 国際人材育成機構(アイム・ジャパン)北陸支局の監理責任者である畑田 聡氏が、「EPA」や「在留資格(介護)」、「技能実習」、「特定技能」などの制度の概要とポイントを紹介。介護福祉士・介護職種の技能実習指導員である辻 哲次氏が、「外国人介護人材受入れで注意すべきこと」を話していきます。
開催日時は8月30日の13時30分から16時30分まで、「ポリテクセンター富山(高岡市八ヶ55)1階研修室」を高岡会場として開催される予定。定員は21人(16事業所)で、参加費は無料です。
(画像は富山県 ホームページより)
富山県 プレスリリース
https://www.pref.toyama.jp/