8K最高品質の動画映像を提供！KANDAO社製の世界最小VRカメラの取り扱い開始

三友株式会社は、5月26日、KANDAO社製360度8KVRカメラ「QooCam 8K」「QooCam 8K Enterprise」の取り扱いを、日本国内でスタートすることを発表しました。

「QooCam 8K」は、iFデザインアワード2020を受賞した製品。VRの動画、静止画を撮影することができるポケットサイズの8KVRカメラです。

このカメラには、1.7分の1インチセンサーや2.4インチのタッチスクリーンを搭載。プレビュー、パラメータの調整をリアルタイムに行いながら、最高品質の360度の全球映像を撮影することができます。

なお、販売価格は、6万1,000円（税抜き）。現在発売中です。

「QooCam 8K Enterprise」は、ライブストリーミング機能が強化された製品。カメラ内部でリアルタイムにスティッチングされた8K30FPSの360度ライブ配信ソリューションを提供します。

このカメラの特色の一つは、有線LANポートが搭載されていること。利用者はカメラを5Gネットワークへ簡単に接続できます。また、8K360度ライブ配信をする際には、PCを使用せずに効率的に行うことも可能です。

なお、同製品の販売時期は、2020年夏頃を予定しています。

（画像はプレスリリースより）




三友株式会社 プレスリリース（＠press）
https://www.atpress.ne.jp/news/213571

製品URL
https://www.mitomo.co.jp/products/kandao-qoocam8k/