歯並びを治したいが歯科矯正には踏み出せない人が多い

株式会社フィルダクトは、オンライン無料歯並びコンサルティングサービス『DPEARL Home Dental』利用者に対し、アンケート調査を実施、5月22日に結果を発表した。

最後に歯医者に行ったのはいつかと聞いたところ、「1年以内」が17.0％、「3年以内」が13.5％、「3年以上前」が19.7％という結果になった。歯科では半年に1回程度の歯科検診を推奨しているが、約半数の人が半年以内に歯科検診に行っていないことがわかる。

どれくらい自分の歯並びが気になるかを聞いたところ、最も多かった回答は「とても気になる」（55.6％）だった。続いて、どれくらい自分の歯並びを治したいかを尋ねると、「まあまあ気になる」（41.7％）と答えた人が最も多かった。

自分の歯並びが気になるが、歯科矯正に踏み出せない潜在層が一定数存在することがわかる。踏み出せない要因は価格にあることが、同社のユーザーヒアリングからも判明している。

ちなみに歯並びが気になるタイミングについて、「写真や鏡で自分の歯並びを見た時」（41.5％）、「人と話している時・笑った時」（41.1％）などが挙がった。

（画像はプレスリリースより）




株式会社フィルダクト　プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000050457.html

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