東京大学医学部附属病と共に開発
4月16日(木)、株式会社askenは食事管理アプリ・ウェブサービス「あすけん」のメニュー検索データベースに、新たに治療用食品メニューを追加したことを発表しました。
「あすけん」は株式会社askenが東京大学医学部附属病院病態栄養治療部と共に開発したアプリ・ウェブサービスです。
食事内容を記録するだけで管理栄養士のアドバイスが無料で得られることから、健康的にダイエットしたいときに役立つアプリといえます。
栄養士から食事のアドバイスが届く
治療用食品メニューを追加したのは、食事療法を行っているユーザーでも「あすけん」を利用できるように機能やサービスを改善する取り組みの一環です。
実際に治療食メニューを検索する場合は検索欄に商品名を入力するか、「治療食」「栄養補助」といったワードを入力する必要があります。
具体的に追加されたのは、低たんぱく食品や糖質調整食品、栄養機能食品、栄養補助食品といったメニューです。
「あすけん」が国内最大級の食事管理アプリとして380万人以上の会員から支持されているのは、カロリー計算や体重管理を気軽に行えることが理由のひとつといえます。
多くのユーザーを満足させているのは、画像解析機能による食事登録や、14種類の栄養素バランスの表示といった使い勝手の良い機能です。
「あすけん」に食事内容を記録すれば、糖質制限やダイエット中でも、栄養士から食事に関するアドバイスをもらうことができます。
(画像はプレスリリースより)
株式会社asken プレスリリース(アットプレス)
https://www.atpress.ne.jp/news/210070