高性能で時産、モバイルアプリからの操作も可能
ミーレ・ジャパン株式会社は、2020年4月23日から、トータルランドリーケアを提唱するMiele人気ランドリーシリーズ「T1衣類乾燥機TCJ680 WP」を発売します。
「T1衣類乾燥機TCJ680 WP」は、最大容量9kgと大容量ながら、Miele初のヒートポンプ式採用により、従来のコンデンサー方式に比べ大幅な節電を実現しています。また、熱交換機の効率的なフィルターシステムで、ホコリによる乾燥効率低下を防ぎます。
その他の新機能としては、ドラム内に噴射された水が温められてスチームとなり、洗濯物のしわを伸ばす「SteamFinish」、Mieleオリジナルのフレグランスフラコンによる衣類の香りづけ自動投入「FragranceDos2」、スマートフォンやタブレットアプリからの操作が可能な「WiFiConn@ct」、電力使用量の予測と確認ができる「EcoFeedback」があります。
さらに、単独置き・2段積み・スロットイン・ビルトインまで家庭の形状に合わせた設置が可能となっています。
衣類をケアし長く楽しむトータルランドリーケア
Mieleの提供する洗濯乾燥機の特徴としては、まず、独自のハニカム(ハチの巣)状ドラムが挙げられます。これは、表面が立体的に加工され、洗濯物が薄い水の膜の上を滑るように動くもので、これにより衣類はやさしく扱われ、むらなく乾き、しわも少なくなります。
また、洗濯機から衣類を取り出す前でも蒸気を利用して衣類をやさしく効果的に滑らかにするSteamCare(スチームケア)機能で、アイロンがけの必要性は最大50%減少します。
さらに、洗濯物の入れすぎを防ぎ、適量の洗剤を投入できる「容量表示ランプと洗剤推奨量」、必要に応じて洗濯や乾燥のプロセスを特別仕様にする「プログラムマネージャー」も備えています。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※ミーレ・ジャパン株式会社 プレスリリース(PR Times)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000043399.html